あいづ着物倶楽部


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受けなきゃ損!目から鱗の保険相談。私が保険セミナーを企画したワケ

先日開催した『保険セミナー』ですが、一体何故やることになったのか!

その開催までの長く険しい道のりを・・・ってそれほどの話でもないのですが、一通りシェアさせていただきます。

私はもともと保険とは

  • 胡散臭い
  • 無駄に払わされる
  • ある程度の備え(手持ちのお金)があれば要らない
  • ほとんどギャンブル

と思っていました。

そんな私が入っていたのは月々2,400円の共済保険だったのですが、たまたま子供の学資保険の話から、保険のセールスレディをしている元同僚に10年満期の月16,000円のガン保険(掛け捨て)を勧められたのです。(それも、熱烈に)

お付き合いで仕方ないかなと思う反面、10年間で200万円も払って、ガンにならなかったらまるっと損、ガンになっても貰えるのは350万円と言う保障がどうしても納得出来なかった私。

(しかも10年後にはまたガツンと保険料が上がるので、保障内容を下げると言う話)

一方で彼女は毎日のように日本人の○人に一人は乳ガンとか、ガンになったら医療費がいくらかかるとか、抗がん剤は1回何万かかって・・・とか言う資料を家まで持ってきて下さって。

本気で心配して下さっているのはわかるのですが、昨年父を癌で亡くしているので、自分もリスクがあるから考えなくてはとか、でも今は思い出したくないとか、この時は色々複雑な思いでした。

そんな中で、第三者の、それも保険の専門家の意見を聞いてみようと思って生命保険無料相談
を受けたのです。



その保険相談で当たったのが、今回講師をして下さった丹治さんでした。

丹治さんから聞くお話は、半ば保険=悪として生きてきた、保険についてほとんど何も知らない私にとって、目から鱗がポロポロ落ちるものばかり。

保険の基本の基の字から始まって、相談が2回、3回、4回・・・と回を重ねる毎に

  • あれ、保険てそう悪いものじゃなかったのね。
  • いや、むしろ使わなきゃ損じゃない?

とまで思うようになりました。

同時に、何も知らずにもったいない保険に入っている人や、私のように保険をうまく使えて居ない人が他にも居るのでは?

一対一の保険相談は勧誘が怖くて申し込めないけど、保険セミナーと言う形だったら聞きたい人も居るのではないか?

(丹治さんのプロフィールに、セミナー講師もしているとあったので)

と考えて、今回の保険セミナー開催に至ったわけです。

実はもともと今回の保険セミナーは着物女子会として企画したものではなかったのですが、最初に興味を示して下さったのが着物女子会メンバーだったので、後付けで着物女子会として開催しました。

着物女子会は、ただ着物を着て楽しむだけでなく、見た目も中身も大和撫子になるための教養の場(大げさですが)にもしたいと考えていますので、そう言う意味でも、今回の保険セミナーが開催出来て良かったです。(完全に自己満足ですが。)


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